オウンドメディアの家、オーナーのMinoです。
ウェブサイトを見ていて、iPhoneやAndoroidの便利なアプリを紹介している記事を見たことはありませんか?
一見難しそうなアプリ紹介ですが、調べてみると「アプリーチ」というサイトを使えば簡単にアプリ紹介用のコードが生成できることがわかりました。
今回は「アプリーチ」を使ってアプリを紹介する方法を具体的に紹介します。
目次
アプリーチとは?
アプリーチはブログの記事内でアプリを紹介したい時に、iPhone用、Andoroid用のアプリを同時に紹介するリンクを自動生成してくれる便利なサービス。
アプリによってはiPhone用、Andoroid用のアプリの一方のみしかない場合もありますが、その場合はiPhone用のみ、Android用のみといった形でリンクを生成することも可能です。

アプリーチの具体的な使い方
それでは早速アプリーチの使い方についてお教えします。
1. アプリーチのトップページへアクセス
まずはアプリーチのトップページへアクセスします。

2. 任意のアプリ名を入力し、「検索」をクリック
「アプリ名」と書かれた箇所に検索したいアプリ名を入力します。入力したら「検索」をクリックします。今回はサンプルとして「LINE」のアプリを検索します。
「複数検索」と書かれたボタンがありますが、こちらはiPhoneとAndroidで同一のアプリが検索結果に出てこない場合に使用します。通常は「検索」を使用すれば大丈夫です。

3. 出力イメージを調整
次に出力した時のイメージの詳細を調整します。詳細は下の表と画像を参考にしてください。
表示リンク | 紹介するアプリをiPhoneのみ、Andoroidのみ、もしくは両方なのか選択。 |
タイトル | iPhoneとAndoroidでタイトルが異なる場合があるので、どちらが良いか選択。 |
アイコン画像 | こちらも同様、iPhoneとAndoroidでアイコン画像が異なる場合があるので、どちらが良いか選択。 |
開発元 | 開発元の情報を載せるかどうかを選択。信頼感を持たせる場合は載せると効果的。 |
価格 | 価格情報を選択できます。「非表示」にすることも可能です。 |

4. アフィリリンクを入力
ここでアフィリリンクをお持ちの場合は自分のリンクに置き換えることができます。アフィリリンクをまだお持ちでない場合、空欄で問題ありません。
「PHGコード」とはアップルのアフィリプログラムに申し込むことで取得できます。
「iPhoneリンク」、「Androidリンク」はLink-Aやアフィリエイトbなど、一般的なASPで発行することができます。

ちなみに「PHGコード」と「iPhoneリンク」はいずれもiPhoneのアプリ紹介用リンクなのでどちらか一方に入力すれば大丈夫です。
5. 出力したコードをコピー
上記の設定が全て完了したら、コードをコピーします。コードには「新コード」、「旧コード」の2種類があり、タブをクリックすることで切り替えることができます。
明確な違いはわかっていませんが、既にサイトが「https」に対応している場合「旧コード」を選んでください。
オウンドメディアの家は「https」に対応しているため、「旧コード」を選択しています。「新コード」を使用したら表示が崩れてしまいました。

表示が崩れてしまう場合、「新コード」、「旧コード」 のどちらも試してみてください。
6. コピーしたコードをワードプレスで貼り付け
ワードプレスの記事投稿画面で「テキスト」が選択されていることを確認し、先ほどコピーしたコードを挿入したい箇所にペーストします。

記事のプレビュー画面で確認すると以下のようにアプリが表示されました。

以上でアプリーチを使ってのアプリ紹介方法は終了です。
アプリーチの使い方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
簡単な操作であなたが普段使用しているアプリを紹介できることが理解できたと思います。
今はスマートフォンを使用するユーザーが圧倒的に多いので、記事を書く際にも便利なアプリを紹介してあげるととても喜ばれます。
読者の満足度が高い記事はSEO的にも有利です。アプリーチをどんどん活用して、読者のためになる記事を書いていってください。

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