ワードプレスのバージョンが5.0に上がってエディタが変更され、記事の投稿がしづらくて仕方ありません。バージョンを戻すしかないんでしょうか?
ワードプレスのバージョンが5.0に変更になってから記事作成用のエディタデザインが大幅に変更されました。具体的には下記の画像の通り。

私もこの画面を初めて見た時は「バグか!?」と勘違いするくらい驚いたものです。多少のデザイン変更ならどうにかなるものの、もはや全く別物になっています。
仕方ないので普段通り記事を書こうと試してみましたが、やり方が全く違うので時間もめちゃくちゃかかる。
ワードプレスのバージョンを元に戻すのも面倒臭そうなので、何か良い方法はないかと情報を集めていたところ1つの神プラグインを見つけました。
今回はそのプラグインを紹介します。
このプラグインを使えば一瞬で以前のバージョンへ戻すことができるのでぜひ試してみてください!
目次
ワードプレスの新エディタを「クラシックエディタ」に戻す方法

今回紹介するプラグインは「Classic Editor」です。
名前からも想像できる通り、このプラグインをインストールして「有効化」すれば元の使いやすい記事作成エディタに戻すことができます。
ここからは具体的なインストール方法を紹介します。とはいえインストール方法はとても簡単で、早ければ10秒で終わります。
「Classic Editor」のインストール方法
1. 「プラグイン→新規追加」から「Classic Editor」を検索

ワードプレスのダッシュボード画面の「プラグイン」のメニューから「新規追加」をクリックし、検索枠に「Classic Editor」と入力してください。
すると一番先頭にプラグインが出てくるので「今すぐインストール」をクリックします。
2. 「有効化」をクリック

インストールが完了したら「有効化」ボタンが出現するのでクリックします。
3. 記事作成のエディタ画面を確認

記事作成の画面を確認してエディタが元のデザインに戻っているか確認しましょう。するといつもの慣れ親しんだエディタに戻ってることが確認できました!
ちなみにzipファイルを直接ダウンロードしたい方は以下から入手できます。
以上でプラグインのインストールは完了です!めちゃくちゃ簡単ですよね。
ワードプレスのプラグインは本当に便利
今回ワードプレスをバージョン5にアップデートして、初めてエディタ画面を見た時はその使いにくさに愕然としました。
ただ、同じように戸惑っている人は多く、すでにどこかの親切な人がプラグインとして無料で提供してくれているのは本当に助かります。
ワードプレス利用者ならではの特権です。
すでに「400万ダウンロード以上」されているところを見ると、それだけの人がこの新しいエディタに悩まされているということですね(笑)。
このプラグインがあればワードプレスのバージョンアップも怖くありません!
<こちらの記事もよく読まれています>



- ホームページを作りたけどどこに頼めば良いかわからない
- 制作会社に頼もうと思ったら値段が高すぎて諦めた
- ホームページの内容について気軽に相談したい
とお悩みではありませんか?
当ブログ(オウンドメディアの家)では、7万円でWordPressを使用したホームページ制作を承っています。
無料での相談も受け付けていますのでお気軽にお問い合わせください。詳細は以下のページにてご確認頂けます。