広告不要！インスタグラムを使って無料で見込み客をどんどん「集客する方法」

 

「インスタグラムって写真の投稿が中心だけど集客できるのかな？」

と疑問に思ったことはありませんか？

結論から言うと、インスタグラムを使って集客することはできます。しかも、フェイスブックやツイッターを使うよりもはるかに効率的に見込み客を集めることができるのです。

今回の記事ではインスタグラムを使って集客する方法を具体的に紹介します。この方法を使えば、２〜３ヶ月で1,000フォロワー以上を増やすことも可能です。

フォロワーを増やしたあとは、フォロワーの好みそうな投稿するだけでどんどん商品を売ることもできるのでぜひ実践してみてください。

 

インスタグラムのユーザー数は日本だけで2,000万人

フェイスブックの利用者数は現在約2,400万人と言われていますが、インスタグラムはその次に利用者数が多い2,000万人のユーザーがいると言われています。

中には「他人の投稿を見るだけ」といった人ももちろんいますが、それでもアクティブにインスタグラムをみていることに間違いはありません。

インスタグラムはツイッターやフェイスブックと比較して、その反応率(いいね等)も圧倒的に良く、その差はフェイスブックの10倍、ツイッターの84倍にもなります。

 

インスタグラムを使用する年齢層は30代〜40代と幅広い

インスタグラムを使用している一般的な年齢層のイメージは「30代の女性」と思われていますが、実際は「30代〜60代の男女」と幅広い年齢層の人たちが使用しています。

実際、私は30代の男ですが頻繁に写真を投稿していますし、私の男友達もプライベートでインスタグラムを使用している人は一定数います。

フェイスブックやツイッターは多少なりとも文章を書くための「文章力」が必要ですが、インスタグラムは基本的に写真だけでOKなので、始める前の敷居が低いことも大きな要因のようです。

 

ハッシュタグ(#)機能を使って世界中の人に写真を共有できる

ハッシュタグ(#)と呼ばれるインスタグラム特有の機能でを使うと、日本に限らず世界中の人たちに自分の投稿した写真を気軽に見てもらえることができます。

例えば、「#ハワイ」というタグをつけて写真を投稿すると、写真を見たい読者が検索窓に「ハワイ」と入力した時にタグ付けされた写真が全て見れるようになります。

これをもし「#hawaii」と英語でタグをつければ日本人だけにではなく世界の人たちに自分の写真を見てもらえる可能性が高まるのです。

タグの種類は無数にあるので、タグを上手に使いこなせることができれば、自分が情報を届けたい人の元へ効率よく情報を届けることができるようになります。

 

インスタグラムを使って効率よく「見込み客」を集める方法

ここからはインスタグラムの「ハッシュタグ(#)」を使って効率的に見込み客を集める方法を具体的に紹介します。

インスタグラムで商品を売るにはまずフォロワーを増やす必要があります。フォロワーがある程度増えてきたら、あとは写真と一緒に商品を紹介することで商品が売れるようになります。

ですので、ここではフォロワーを増やすことを中心に説明します。

手順は以下の３ステップ。

 

詳細を説明します。

 

1. 商品を売るターゲットを決める

まず商品を売りたいターゲットを明確にしてください。ターゲットを絞るには最低限以下の情報を入れることを意識して行いましょう。

例えば、取り扱う商品がゴルフのレッスンDVDだとします。この場合、どんなターゲットが思い浮かびますか？私が考えるターゲット層は以下の通り。

どうでしょうか？だいぶターゲットに対するイメージが細かく伝わると思います。このレベルまでターゲットは明確にするようにしてください。

 

2. 見込み客が好みそうなハッシュタグを洗い出す

ターゲットが絞れたら、次はそのターゲットが好みそうなハッシュタグを洗い出します。

「ゴルフ」のハッシュタグで検索しても良いのですが、その場合同じように商品を売りたい競合がひしめいている可能性があります。

ですので、ここでは一工夫します。35歳の営業マンが好みそうなハッシュタグはどんなものがあると思いますか？

もともとバスケットをやっていたということなので「スラムダンク」のことはよく知っている方かもしれません。バスケをやっていなくてもスラムダンクは世代なので知っている可能性は高いです。

であれば「スラムダンク」というハッシュタグで検索してみましょう。

「スラムダンク」でタグ付けされた写真がたくさん出てきますね。この人たちはひょっとすると良いお客さんになってくれるかもしれません。

もう１つ検索してみましょう。営業部という設定なので「営業部」のハッシュタグで検索してみましょう。

こちらも関連した写真がたくさん出てきますね。こちらも良いお客さんになってくれるかもしれません。

この要領でどんどん「ゴルフのレッスンDVDを買ってくれそうなターゲット」が好むハッシュタグを連想していきましょう。

出来るだけたくさん書き出すとそれだけ濃い見込み客にアピールできる可能性が高まります。最低でも10個以上はハッシュタグを頑張って書き出してみてください。

 

3. 見つけたターゲットをフォローする

次はいよいよハッシュタグを使って見つけたターゲットをフォローします。

「では見つけた画像の端から順にフォローを…」と言いたいところですが少し待ってください。ここからもう１段階工夫します。具体的には以下の手順でいいねをしていきましょう。

 

要するに、「いいね」がたくさん付いている写真のアカウントを直接フォローするのではなく、その写真に対して「いいね」をしたアカウントをフォローするということです。

上記の画像で表示された人たちに対してフォローをしていきます。

理由は「いいね」を普段からしているアカウントはインスタグラムを積極的に利用しており、フォローバックしてくれる可能性が高いからです。

インスタグラムで集客するにはフォロワーを増やすことが大事です。できるだけ効率よくフォローバックしてもらうには上記の手段が有効です。

 

フォローしすぎのアカウント凍結に注意

フェイスブックやツイッターも同じですが、インスタグラムでも１日にフォローをしすぎるとアカウントが凍結してしまう可能性があります。

人によって１日にフォローできる限界のアカウント数は違うようですが、最初のうちは「100フォロー/日」程度の数に納めておきましょう。

私も実践していますが、「100フォロー/日」程度であれば今のところアカウントは凍結はされずに使えています。

 

Instagramを極めたい人は「インスタ集客の極意」

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このノウハウはインスタ集客のプロ「下山 亮」さんが考案したもので、実践した人たちは以下の功績を次々と叩きだしています。

上記以外で活用できるノウハウもたくさんあるのですが、長くなってしまうため今回は一部のみ紹介しました。

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終わりに

いかがでしたでしょうか？

今回は「【無料】インスタグラムで見込み客を効率的に集客する方法」をテーマにお話しました。今回の方法を着実に実践していけば、数ヶ月で1,000フォロワー以上増やすことも可能です。

まだほとんど誰も攻略できていない市場だからこそ今がチャンスです。この機会にインスタグラムを積極的に活用してみてください。

 

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