
ブロガー界隈で話題のConoHaサーバーだとWordPressのインストールがめちゃくちゃ簡単って聞いたんですがどうやればいいですか?
近頃急速に利用者を伸ばしているConoHaサーバー。ブロガー界の有名人であるヒトデさんやマクリンさんもおすすめする今話題のレンタルサーバーです。


「具体的に何がすごいの?」と疑問を持つ方も多いと思うんですが、ConoHaサーバーの代表的な特徴は以下の通り。
- WordPressのインストールが数クリックで簡単にできる
- 利用料金が月額800円〜とお手軽
- サーバーの応答速度が日本最速
- サーバーを申し込むと無料で独自ドメインが付いてくる
どの特徴を見ても凄いのですが中でも私が感動したのはWordPressをインストールする手順の簡単さ。
WordPressでブログを始めようとする人にとって何かと障壁になるのがインストール方法ですが、ConoHaサーバーなら大げさな表現無しで数クリックで完結します。



どのぐらい簡単かは実際に見てもらった方が早いと思うので、実際に見てみましょう!
【ConoHaサーバーの使い方】WordPressをインストールする2つの方法
ConoHaサーバーでは以下の2種類の方法でWordPressをインストール可能です。
- サーバー契約ど同時にWordPressをインストールする方法
- ConoHaの管理画面から別途WordPressをインストールする方法
まずはより簡単なサーバー契約ど同時にWordPressをインストールする方法を紹介します。
ConoHaサーバー契約と同時にWordPressをインストールする方法


まずは以下のリンクからConoHaサーバーのトップ画面へ移動し、「今すぐお申し込み」をクリックします。


任意のメールアドレス、パスワードを入力して「次へ」をクリック。


次にプランを選びます。ベーシック、スタンダード、プレミアムの3種類ありますが、個人でブログを運営する程度であればベーシックで十分です。



私もベーシックプランを契約しています!
契約期間は、
- 3ヶ月
- 6ヶ月
- 12ヶ月
- 24ヶ月
- 36ヶ月
とありますが基本は12ヶ月で良いと思います。あまり契約期間が短いと月額料金も高くなってしまうので、ある程度の期間はまとめて契約した方がお得です。
ちなみに12ヶ月を選択すると月額900円ほどになります。「ドメイン名」は好きな文字を入力してください。


作成するWordPressのサイト情報を入力します。以下の表を参考に入力してみてください。
作成サイト名 | 任意のものを入力 (後ほど変更可能) |
---|---|
作成サイト用新規ドメイン | 「otameshi.com」など好きなドメイン名を入力し「検索」をクリック。使用者がいなければそのままドメインを取得できます。 ※ConoHa WINGの契約特典で無料で独自ドメインを取得できます |
WordPressユーザー名 | 任意のものを入力 ※WordPressログインの際に使うので忘れないようにメモ |
WordPressパスワード | 任意のものを入力 ※WordPressログインの際に使うので忘れないようにメモ |
WordPressテーマを同時購入すると割引特典を受けられます。必要なければノーチェックでOKです。WordPressテーマは他にも魅力的なものがたくさんあるので色々とみてみることをおすすめします。








電話、SMSのどちらでも確認可能ですが今回は「SMS認証」を選択します。電話番号を入力し「SMS認証」をクリックします。


SMSで4桁の認証コードが送られてくるので、入力して「送信」をクリックします。


続いて支払い方法を入力します。おすすめはクレジットカードです。クレジットカードなら契約更新の際の「支払い忘れ」のリスクを減らせます。
支払いを忘れるとホームページが見れなくなってしまうので要注意です。情報を入力したら「次へ」をクリックします。


上記の画面に正常に移行することができたら支払いは成功です。


管理画面左側の「サイト管理」をクリックし、先ほど取得したドメインでWordPressがインストールされていれば成功です。



お疲れ様でした!これでサーバー契約、WordPressのインストールが完了です!かなり簡単ですよね。


ConoHaサーバーの管理画面からWordPressをインストールする方法
次にConoHaサーバーの管理画面WordPressをインストールする方法を紹介します。WordPressを初期化したり、新たにドメインを取得してWordPressをインストールする場合など必要になってきます。


管理画面の「サイト管理」で対象のドメイン(②の箇所)が選択されていることを確認し、「アプリケーション」をクリックします。
もし対象のドメインが選択されていない場合は「切り替え」をクリックして、ドメインを選択し直してください。
すでに運用中のWordPressを初期化(再インストール)する場合、右横のゴミ箱マークで一度WordPressを削除し、「アプリケーション」からインストールし直してください。



上の画像だとすでにWordPressがインストールされてしまっているため1行表示されていますが、通常はまっさら状態になっています!


WordPressのインストールで必要な情報を入力します。よくわからない方は以下の表を参考にしてください。
アプリケーション | 今回はWordPressを選択 |
---|---|
インストール方法 | 新規インストールを選択 |
バージョン | 基本は最新バージョンを選択 |
URL | 空白の場合はドメイン直下にインストール。サブドメインにインストールしたい場合は任意のフォルダ名を入力。 大抵の場合、ドメイン直下にインストールするのが基本ですので、迷ったら「空白」にしておきましょう。 |
サイト名 | 任意のものを入力 (後ほど変更可能) |
メールアドレス | 任意のメールアドレスを入力 |
ユーザー名 | 任意のものを入力 ※WordPressログインの際に使うので忘れないようにメモ |
パスワード | 任意のものを入力 ※WordPressログインの際に使うので忘れないようにメモ |
データベース | 任意のものでOKですがサイトの内容に沿った名前にしておくと後でどのサイトのデータベースか分かりやすくなるのでおすすめです。 |
コントロールパネルプラグイン | 基本は「インストールする」にチェック |
自動キャッシュクリアプラグイン | 基本は「インストールする」にチェック |
情報を全て入力したら「保存」をクリックします。通常は10秒〜20秒程度でインストールが完了します。


上記のように選択したドメインにWordPressがインストールされていれば完了です。初めての場合は少し戸惑うかも知れませんが、一度やってしまえばあとは楽勝です。
私は今までエックスサーバーやロリポップなど、5つほどのサーバーを使ってきましたが、WordPressのインストールはConoHaサーバーがダントツでわかりやすいです。
「別のサーバーで試してみたけど挫折した」という人も、ぜひ一度ConoHaサーバーのわかりやすさを体感してみてください。
これだけわかりやすいにも関わらずサーバーは日本最速で、無料の独自ドメインも付いてくるのですから人気の理由にきっと納得いただけるはずです。



WordPressのインストールにチャレンジして、一緒にブログを頑張りましょう!