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ネタ切れにサヨナラ!ブログ記事を量産するための「4つの切り口」

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質問者

記事のネタ切れを解消する方法を教えてください!

毎日記事の更新を頑張っているのですが、さすがにそろそろネタ切れになりそうです。1年以上ブログを続けている人を見ていて、よくそんなにネタが切れずに続くなと不思議に思っています。

 

「ブログ記事のネタが思い浮かばなくて頭がパンクしそう」

と言った悩みはありませんか?

今回はそんな悩みを一気に解決する「4つの切り口」の考え方について紹介します。記事の切り口の考え方さえ覚えてしまえば、1つのネタに対していくらでも記事を書くことが出来るようになります。

ネタがない」と悩む必要がなくなりますのでぜひ覚えてください。

この記事で知れること

  • ブログ記事の「ネタ切れ」を無くす4つの切り口

目次

ブログ記事テーマの「切り口」とは?

「切り口」とは言葉通りの意味だと「ものの断面」のことを意味しますが、記事のタイトルやテーマで言う「切り口」は記事を書くときのものの見方や視点を意味します。

同じ商品を売る場合でも「切り口」によって記事の書き方は全く異なり、商品を売りたい「ターゲット」に合わせて記事の内容も変えていくのが一般的です。

一見、切り口というと難しいイメージがあるのですが、これから紹介する「4つの視点」を意識すると簡単に切り口が見つかるようになります。

 

ブログ記事の「ネタ切れ」を無くす4つの切り口

ここからは記事のネタ切れを無くす「4つの切り口」について具体的に紹介します。

記事の切り口の種類は以下の4つです。この4つの視点を持つだけで記事のネタ切れに悩まされることは無くなります。

ブログ記事の切り口の種類
  1. What (そもそもなに?)
  2. Why (なぜ必要なのか?)
  3. How to (どうすれば良いか?)
  4. First Step (最初のステップは何か?)

今回は「コピーライティングを学ぶことの重要性」をテーマに具体例をお話したいと思います。紹介したい商品は「コピーライティングをマスターするための講座」を想定しています。

 

1. What (そもそもなに?)

「What」ではそもそもどんな商品なのかということについて話していきます。

商品の購入を検討している人の中には、コピーライティングの意味もいまいちわかっていない人がいるかもしれません。

そのような人たちに対し、コピーライティングとはどんなスキルで、何ができるのかという切り口で記事を書いていきます。

以下のような具体的な事例を含めた書き出しで始めると書きやすくなります。

「What」の切り口例

  • 「講座を受講したら6ヶ月で売り上げが10倍になった」
  • 「講座を受講してコピーライターとして独立出来た」

 

2. Why (なぜ必要なのか?)

「Why」では商品に対する疑問に答えていきます。

なぜコピーライティングが必要なのかということに加え、なぜコピーライティングが役立つのかといった切り口で記事を書いていきます。

コピーライティングを学ぶ必要性や得られるメリットも含めて読者にわかりやすく説明します。コピーライティングを学ばなかった場合のデメリットも含めると内容により説得力が増します。

以下のように、疑問に対する「答え」を含めた内容を交えて書くと効果的です。

「Why」の切り口例

  • 「コピーライティングを学べばオンラインで商品が勝手に売れていく」
  • 「コピーライティングの知識が無いと会社として生き残れない」

 

3. How to (どのようにすれば良いのか?)

「How to」では、コピーライティングのスキルを持っていない場合、どうしたら良いのかという切り口で記事を書きます。

例えば、世の中には「コピーライティングを学びたいけど何から始めたら良いかわからない」という人たちがいるので、その人たちに向けて詳しい手順を教えてあげます。

以下のように具体的な手順がわかるように記事を書いていきます。

「How to」の切り口

  • 「コピーライティングで売り上げを10倍にする5つのステップ」
  • 「わずか3ステップ!クリックせずにはいられない記事タイトルの作り方」

 

4. First Step (最初のステップは何?)

First Step」では「〜なら、まずはコピーライティングを学びましょう」と言ったように、結論が「コピーライティングを学ぶこと」であることを前提に問題提起する切り口で記事を書きます。

すでにコピーライティングの重要性が十分に伝わっているのであれば、「コピーライティングをマスターしたいなら、〜しましょう」といった内容で書くことも出来ます。

以下のように問題提起をしながら、結論を「コピーライティングを学ぶ」という部分に焦点をあてて記事を作成します。

「First Step」の切り口

  • 「商品が売れないと悩んでいるなら、まずコピーライティングを学びましょう」
  • 「短期間でコピーライティングをマスターしたいなら、実績のある人から学びましょう」

 

切り口をマスターすると記事がいくらでも書ける

上記のように「コピーライティング」という1つのテーマに対して、様々な切り口があることが理解できたと思います。

このやり方をマスターすれば、1つの記事内容に対して少なくとも4つの視点から見ることができるので、言っていることは同じでも4種類の記事が書けるようになります。

今まで1つのテーマに対して1記事しか書けなかったものが4倍になるのですから、記事の量も圧倒的に増えることは間違いありません。

記事を増やすことが大事な訳ではありませんが、独自の切り口を加えるだけでもライバルとの差別化に繋がります。「記事のネタがない」という悩みからも解放されるので、ぜひ覚えてくださいね。

 

終わりに

いかがでしたでしょうか?

今回は「ネタ切れにサヨナラ!ブログ記事を量産するための「4つの切り口」」をテーマにお話しました。

ブログを続ける上で避けて通ることが出来ない悩みが「ネタ切れ」ですが、切り口をマスターすればいくらでも記事のアイデアはでてきます。

今回の方法を積極的に活用してどんどん記事を書いていきましょう。

 

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